三陟線は貨物線で定期旅客列車はありませんが、１日２～３往復の観光列車「海列車」が運転されております。「乗りつぶし」的にはグレーゾーンではありますが、このたび、ようやく乗ることが出来ました。
まず三陟への道。鉄道で行くと「海列車」とのスケジュールが合わないので、私の場合は、ソウルからの高速バスを使いました。ソウル高速ターミナル8:00発の便で三陟のターミナルに着いたのが11:40頃。そこからタクシーで三陟駅へ。５分くらいで到着。
※通常のKorail(鉄道公社)の列車とは違い、別の予約サイトで生み列車の予約を行う仕組みになっております。
私の場合はちょっと予約がトラブっていましたが、何とか空席（予備席？）に入れてもらうことが出来て一件落着。
三陟駅が貨物線だとよく判るような光景ですね。
そんな中、「海列車」は満員の乗客を乗せて発車。
私は売店のところに避難し、ビール！
画像は三陟海岸駅のあたり。
って、そうこうしている間に、いや、あっという間に東海駅に到着。
そんなに海岸を走行しているような雰囲気ではなかったな、と。
この先の、東海－正東江の方が海岸に近かったぞ、と。
正東江に到着した「海列車」