ED31+「青電」の回送が運転される

                                                        五箇荘 '01.9.24
9/23・24に五個荘町で、古い町屋を一斉公開する「ぶらりまちかど博物館・美術館」というイベントが行われたのに合わせて、近江鉄道でも、五箇荘駅で、ED31形機関車の展示と、鉄道写真の展示が行われました。鉄道写真の展示には、「青電」こと、「Mother Lake」塗装のモハ224が使われました。

私がイベントに駆けつけたら、ちょうど終了直後でした(^^;。五箇荘駅では、ED31・モハ224の両車が彦根車庫へ回送されるところでしたが、なんと、ED31がモハ224を牽引して回送していたのです!。
ED314+モハ224(特別塗装)という、貴重な編成を見ることができました(^^)。五箇荘駅ではファンはほとんど居ませんでしたが、地元の子供たちが機関車+電車の入れ替えを見つめていました。

途中、高宮駅では、上り線(彦根行)から下り線(八日市行)へ一旦転線し、彦根行きの電車を待避していました。

                                                        高宮 '01.9.24

                                   イベント会場になった五箇荘駅

 

このイベントを宣伝するヘッドマークも、モハ222の貴生川寄りとモハ822の米原寄りに取り付けられました。

 ↑ヘッドマークのアップ

←ヘッドマーク付きのモハ222(五箇荘にて)

 

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