807F 登場

                                          彦根駅JRホームから撮影 '02.3.25
 
 

3/25、JRホームから、800系807F(モハ807+モハ1807)が「回送」の幕をだして留置されているのを発見しました。

改造メニューは他の800系とほぼ同じなのですが、807Fは、

(1) 連結面に転落防止ほろが が装着されている

(2) 屋根上も含め塗装がやり直されており、たいへんきれい
  (806Fは、前面・車番まわり、連結面といった「改造されたところ」以外は、
   塗装がやり直されていないため、「まだら」になっていた)

という特徴があります。

車体の特徴(雨樋の位置、等)より、タネ車はクモハ413+414、と思われます。

なお、彦根工場では、もう1編成が改造工事中のようでした。
 

807Fに装着された「転落防止ほろ」。
樹脂がゴムでできているようだ。

全塗装された車体・屋根上と合わせ、まるで新車のようですね。

   モハ1807


 

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