米原−フジテック前でバス代行

'07.6.1 米原
　
　米原駅および米原付近の線路切り替え工事のため、6/1〜7の間、米原−フジテック前間でバスによる代行運転が行われました。

　

　
(1) 鳥居本−フジテック前　間

　この区間では、スタフによる閉塞が行われていました。
　「タブレットホルダー」が使用されていましたが、これが近江鉄道で使われるのは何年ぶりでしょうか？
　なお、終日無人駅の鳥居本にも駅員が配置されていました。

　
(2) フジテック前駅
 

'07.6.1 フジテック前
　
　駅員が終日配置され、案内を行っていました。
　駅前のバス停用スペース（日頃は使われていません）より、ご覧の通り、代行バスが発着していました。

　ご覧の通り、バスはやや古い中型車で、「湖国バス」ではなく、近江鉄道でした。ということは、近江八幡あたりからやってきたのでしょうか？
　「近江鉄道代行バス」という紙が前後と側面に貼られていました。

　もう1台、大型のバスが運用されていた模様です。

　バスは、フジテック前駅から米原駅まで、国道８号線を走りました。両駅とも、国道8号線にほぼ面しているので、別段、変なルートではないですね。

　

(3) 米原駅
　

'07.6.4 米原
 
　米原駅にも案内係が配置され（乗車券も発売されていた模様）、さらに、駅前には代行バス専用のポールが立てられていました。

　ＪＲの駅舎にも、バス代行の案内が掲示されていました。

　

　

　

　

　

　

　

　なお、旧米原駅は、6/1の時点でシャッターが閉められ、「立入禁止」になっていました。

　駅の看板も外されていました。
　

見たまま情報のページへ