新・米原駅 の様子

2007/6/8または7/15撮影

 

 

 
 新しい米原駅は、この通り、プレハブ造りで、仮設のような雰囲気です。いや、仮設です。事実、トイレが仮設になっています。
 現在建設中の、新米原駅舎(橋上駅舎)が完成したら、この駅舎は取り壊されるのでしょう。
LED式の発車案内がありました。これは、新駅舎開業後も流用できますね…。
 

 
 余談ですが、車いす対応の仮設トイレって、初めて見ました…。

 

 
 改札を抜けると、まっすぐホームにあがるのではなく、一旦右に曲がり、JRの跨線橋の方向へ向かい、ホームの端まで行ってから階段またはスロープでホームに上がります。はっきり言って遠回りなのですが、これも、この駅舎が仮設であることを物語ってますね。
 

 
 ホームに上がると…この通り、すぐ隣がJRの線路です。この光景、何だか懐かしい気がします…。
ホームは至ってシンプルで、ベンチがあるだけ。待合室もありません。

  

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