2013 ガチャコンまつり」 西武101系の撮影会 編


「2013 ガチャコンまつり」では、西武101系車両の写真撮影会が行われました。

今回使われたのは、285Fと295F。そうです、295Fは改造途中の状態でこの展示会に姿を現しました(驚)
今までは101系と近江900系を並べた「ビフォー&アフター」でしたが、今回は「ビフォー&途中」という、興味深い状況になりました。
特に記載のないは全て 2013. 10.12撮影                
        
 
左が「改造途中」の295F、右が「改造前」の285F。
285Fは前回の撮影会に作成された「黄色電連カバー」を装着。

295Fは…種別幕の「ワンマン」表示とLED表示装置が900形と同じものになっています。
ということは、機器的にはほぼ完成で、あとは外装だけ、といったところなのでしょう。
(→事実、1週間後には塗装が塗り替えられていましたから)

で、表示はまずは「試運転」からスタート。
 
 
 
285Fは「快速 西武球場前」、そして295Fは「(社紋)近江鉄道」。
西武イエローで「近江鉄道」の表示はインパクトがありますね。
 
 
  
 なぜか西武線沿線の方からリクエストのあった「普通 ひばりヶ丘」
 
 以下、やはり西武イエローだと若干違和感のある295Fの表示集。
 
 
 ビア電、最高!(個人的趣味) 
 
 改造途中の295Fについては、側面からも撮影できました。
 
 
以前目撃した「側面の穴」は、やはり行先表示装置でした。
 
 
 
 
クモハ296側(すなわち米原側)の表示機はこの位置に(ホームより撮影)
 
 
 
内装についてはブラインドが下ろされていたり、上の画像のように窓に紙が貼られていたりで詳細は見えませんでしたが、整理券発行機と運賃箱は設置してあるようでした。(それらしき箱がクッション材にくるまれているように見えたので)
※不完全情報です。
 
 2013ガチャコンまつり へ戻る