彦根駅「運転区」跡はホームになる模様

 
 彦根駅ホームから「運転区」が入っていた建物が撤去されましたが、上の写真通り、跡地はホームとなる模様です。
 彦根駅のホームは、確かに余裕は少ないですが、現在の長さで不足しているわけではないので、ここまでホームを延長したということは、列車の停車位置をずらした上、元の位置で何らかの工事をする、と推測されるのですが、さて、今後はどのような変化があるのでしょうか?

 一方、ホームに、下の写真のような接近警告装置が設置されています。(昔ながらの駅名標とアンバランスですね(^^))

 

 なお、彦根駅東口工事の方は、下の写真通り、東口階段の骨格が姿を現しました。
 今後、留置線をまたぐ陸橋の設置工事も行われるはずです。

 

#なぜか、予備車501Fの、モハ501だけ、ドアが開けられています…

 写真は全て'05.5.29撮影

 

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