JR東海「さわやかウォーキング」で臨時列車運転 |
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5/29に多賀で行われた「JR東海 さわやかウォーキング」にあわせ、本線と多賀線で臨時列車が運転されました。
(1) 8:14 彦根始発の貴生川行を、米原始発(7:57発)に変更 (7) 9:17
多賀大社発彦根行は、高宮止に変更(折り返し(4)の多賀大社前行に) (9) 多賀大社前 12:20 発 高宮行臨時列車を運転 +
米原行快速列車が高宮に臨時停車(12:27発) そのほか、9:40頃?彦根着で、高宮方面から、彦根への回送が運転されています。 なお、(4)・(5)・(6)は、鳥居本と彦根口は通過扱いとなりました。((1)〜(3)の延長運転部分も、おそらく両駅は通過扱いになったと思われます)
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誤乗防止のため、「快速」札を掲示して走る、(4)の臨時列車 '05.5.29 高宮 |
八日市方面ホームからそのまま発車する、(8)の米原行臨時列車 '05.5.29 高宮 |
上の写真の件ですが、おそらく、八日市方面のホームから彦根方面の列車が発車するのは初めてでは無かろうか、と。前回の「さわやかウォーキング」の臨時は、一旦、豊郷方へ引き上げてから折り返していましたし、米原行きの快速電車も彦根方面行ホームを通過しています。 以前から出発信号は付いていましたから、いつでもこのような列車は運転可能だったのですが…。
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検査明けでラッピングが張り直された802fを使用する、(9)の臨時列車 '05.5.29 高宮−多賀大社前 |
多賀線は、昼間は、上の802Fを含む、800形の2編成で運転されました。
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上の写真の通り、多賀大社前駅には、オレンジの幟や主催のJR東海のテントが張られ、オレンジ一色といった感じでした。(だから、オレンジの802Fが多賀線に入っていた…わけは無いでしょうけど(^^;) 多賀町の物産販売も行われていました。 多賀駅では、出札の係員は居るものの、窓口は閉まったままでした。
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