米原に変電所が新設される | |||||
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長らく通行止めの状態だった、近江鉄道米原駅から線路沿いを通る道路が、歩行者に限って通行できるようになっていました。 早速通ってみると… 新たに、変電所が設置されていました。 |
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'03.1.20 米原 |
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装置から作動音がしていたので、既に稼働していると思われます。 ※電車から見えていたはずだけど、ずっと気付きませんでした。いつから稼働しているのだろう(汗)。 装置がかなりコンパクト…、ま、出力も小さいと思われます。 |
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'03.2.3 米原 |
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受電設備は変電設備から少し離れた米原寄りにありますが…。電力会社から供給される電線が…細い! 近江鉄道の変電所は、八日市・高宮・水口に加え4カ所めとなります(たぶん)。 この時期に変電所を新設したのはなぜでしょうかね。列車の増発は考えられないし、この規模で高宮変電所の置き換えはあり得ないし、それ以前に高宮変電所の機器もそれほど古くない。 やはり、西武から受領した新101系が「電気食い」だからでしょうか。(単行の220形に比べると明らかですけどね) 高宮から米原は距離があるので、電圧降下とか激しいのでしょう。 →となると、近江八幡や貴生川あたりでも問題が出てそうな気がしますが。 なお、変電所新設に合わせて、米原−フジテック前(−鳥居本−彦根?)で、き電線の設置が行われています。 下の写真の中央の架線柱にも き電分岐線が設置されていますね。(オレンジの電線が き電分岐線) フジテック前駅設置時(2006年)に撮影した写真も載せておきますので、そちらと比較していただければ判るかと思います。(若干判りづらい写真ですが…) 2006年では架線柱の手前側に何も無かったですが、現在は き電線が通り、き電線から架線に電気を供給する き電分岐線がありますね。 |
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'03.2.3 フジテック前 |
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