806F 屋根が再塗装(更新?)される


800系806Fが、屋根が再塗装(更新?)された状態で彦根工場に留置されていました。
3/16夕方にはパンタも上がっていたので、早速運用に付いたと思われます。(私は未確認。構内移動だけだったりして)

                               
 
'03.3.16 米原                 
 
 この通り、屋根が新品のように、ぴかぴかです。
なお、車体の方はそのまま(再塗装されていない)ようですが、新たに、京都新聞の広告が貼られています。
※近江鉄道沿線で京都新聞とは珍しい。基本的に中日新聞エリアのはずなのに。
 
 
 

 彦根駅の跨線橋から見下ろしてみました。
 手前、電機の左隣が806Fです。…屋根は綺麗だけど、パンタ等の機器や配線はそのままなので逆に目立ってます…。
それでも、左側の803Fに比べると、差は歴然ですね。

  
 
3/2には、工場の一番右側の線が白い幕で覆われていましたが、3/16現在、元に戻っていました。

どうやら、白幕は、この806Fの屋根塗装(更新?)作業に伴うもの、だったようです。

なお、気になる元西武101系269Fは、クモハ269・クモハ270共、工場の奥の方に入っていて、ホームからは様子をうかがうことができませんでした。再び、改造工事に入ったものと思われます。
→以前は、1ヶ月以上、改造途中のまま工場外に出されていたことがあっただけに、今回、比較的短期間で工事再開したというのは、新101系の改造工事が進んでいる証拠かもしれません。


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