彦根車庫の、ホームの向かい側に、811F （モハ811+モハ1811）が止まっています。
２週間以上前から動いていない様子（付近の線路も錆びてますしね）。工場への入場待ちでしょうか。
で、よく見ると、方向幕が抜かれている…、いや、ビニールのようなモノで覆われているように見えます。
そこで、望遠レンズを駆使して(^^;、拡大してみると…
何か、プチプチのようなモノが見えます。私が思うに「方向幕がLED化されたのではないか」と。
※あくまで私の個人的推測です。
JR西日本が201系や115系（岡山）で幕→LED化改造されています。
近江鉄道バスでも最近方向幕のLED化改造が進んでいるみたいなので（もしかしたら、一部のバスと同じ部品の流用？）、鉄道の方も、故障も少なく、メンテナンスも楽なLEDに順次交換していくのかもしれませんね。
※近江鉄道さんのことだから、「一気に全部交換！」ってことにはならないと思いますが。
今後、検査等で工場に入場する車両に注目ですね。
いや、先にこの811Fがいつ運用に戻るかどうかに注目ですね。
LED化、とくに夜は見やすくて良いのですが、写真を撮る方にとっては辛いのですよね…。