日野祭で臨時列車が運転される


 5/2〜3に日野町で行われた日野祭にあわせ、貴生川−日野で臨時列車が運転されました。

 貴生川−日野を、ほぼ1時間毎の運転で、定期列車と合わせ、この区間がほぼ30分間隔での運転になりました。

'13.5.3 水口石橋−水口城南                 
 
 
'13.5.3 水口(2枚とも)                 
 
 5/3に臨時列車に使用されたのは「日野祭」ヘッドマークを付けた807F。
 日野祭の臨時列車にふさわしい編成ですね。

 しかも、方向幕を「臨時」にして、「日野−貴生川」の掲示を行うという「特別仕様」で運転され、私を驚かせてくれました。(日野・貴生川ともに方向幕に入っているはずなのに…。さらに掲示も、「水口−貴生川」の上に紙を貼って作成してあるし…)



なお、臨時列車の運転時刻は下記の通りです。
以前より、案内が詳細になり、判りやすくなってますが、残念なのが、水口・水口石橋の両駅(もしかしたら水口城南も?)に、臨時列車の案内が全く無かったことですね。


 貴生川駅の掲示。電光掲示には対応してなかったです。

 
 
 日野駅の掲示。
 昼間、貴生川駅に留置してある編成を使って、貴生川−日野を往復していることが判ります。
※ただし、5/3は運用変更をかけて、臨時列車に2連が入るようにしてありましたが。

 
 
 同じく日野駅の掲示(5/3版)。
 システム改良?で、近江鉄道でも、駅掲示のような時刻表が簡単に印字できるようになったようです。



 14時〜16時頃まで見てましたが、臨時列車の乗車率は芳しくなかったようです…。
 (定期列車は、若干、乗客が多く見えましたが)

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