多賀大社前で車内を通り抜け

 
画像は全て '13.4.5 多賀大社前                 
 
 
 細かい話ですが、私自身が懐かしかったので…。

 多賀大社前駅で、平日の11時前に見られる光景。

 この時間、2番線の電車が先発なので、本来なら1番ホームの端まで回り込んで行く必要があります。
そこで、1番線に停車している電車のドアを両方開け、電車の中を通り抜けられるようにして、乗客が2番線の電車に行きやすいようにしていました。

 いやぁ、細かい配慮が行き届いたサービスですよね(^^)。
このような配慮は、コストがかかるわけでもないし、どんどんやっていただきたいものです。



…って、実は、地下になる前の京阪三条駅で同じことをやってました。
奥にある急行電車に行くのが便利になるように、手前の特急電車は両側のドアを開け、通り抜けられるようにしていました。
私は、それを思い出して懐かしく思ったのでした。


ま、電車の両側のドアを開けて車内を通り抜けられるって、京阪以外でも所々(って思い出せないくらいだからそう多くない)で見られますけどね。


余談ですが、近江鉄道では「○番線」と「○番のりば」、どっちも使ってるようです。

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