彦根車庫見たまま(2014.1)


毎度おなじみの彦根車庫小ネタ集です。


(1)改造途中の元西武クモハ285 工場から出される

跨線橋から高宮方向を見ると、以前より西武101系の車体が多い気がする。いや、実際に多い(^^;。


 
 14. 1.18 彦根駅跨線橋より                  
   
 
上の画像で、中央右下に、改造途中のクモハ285が居るのです。
 
 
 14. 1.18 彦根駅跨線橋より                  
   
 側面の表示装置は取り付けてあるように見えました(ガラスだけかもしれないけど)

 
14. 1.18 彦根駅跨線橋より                  
   
 
さらに拡大。

クモハ285の奥に見えるのは220形の226です。スノープローがあるので判別可能です。

工場の様子。800系(たぶん805F)の検査作業を優先するため、一旦外に出されたものと推測されます。
※近江鉄道はこのパターンが多いので、特に驚くことでもないです。
 
14. 1.18 彦根駅跨線橋より                  
   
 
車庫を別の角度から。
 
14. 1.18 彦根駅跨線橋より                  
   
 
なんだかカラフルですね。
 

(2)220形の動き
 上の画像より220形の近況をまとめるとこうなります。

 221:変化なし(工臨牽引用として使われるだけの状態)
 222:運用中
 223:姿が見えない!昨年8月くらいから動いていなかったのですが、先週くらいから車庫内を移動している
    感じだったので…。
 224:変化なし(運用に入っていない状態が続いている)
 225:工場の前に置かれている状態。224と並んで置かれているので224と同様に「運用に入らない状態」?
    いや、226が下の通りなので偶々この位置に置かれているのと予想。
 226:しばらく運用に入っていないし、置かれ方が怪しい。223の代わりに「予備車」扱いになったのかも。
    ※大雪に備えて彦根駅で待機している可能性もある

下の画像は、先週1/11にJRホームより撮影したものです。
今まで223の置かれていた「いちばん奥」に226が、その手前で223がパンタグラフを上げて準備状態でした。
(この日はこの状態で、結局運用には入らなかったようです)

で、223ですが、昨年8月以来、運用に復帰していました(こちら参照)

 
14.1.11 彦根駅JRホームより                  
   
 
手前で「準備中」な223と奥に置かれている226。
 
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