220形貸切臨時列車が運転される(2014.5.17)


2014/5/17(土)に、220形226を用いた貸切臨時列車が運転されました。
運転区間は、5/4と同じ、彦根-貴生川往復でした。

今回の運転については私は関わっておりませんので、全くの「見たまま」です。


午前9時すぎに、いつものように(^^;彦根車庫の様子を見に行くと、ヘッドマークの貼られた226が、パンタグラフを上げてスタンバイしていました。
 2014. 5.17 彦根(跨線橋より)
幕が「臨時」だし、これは226が貸切運転に使われるだろう、そして行先はまず間違いなく高宮より南に違いない、と予想し、愛知川鉄橋に向かいました。
愛知川鉄橋で待つ事1時間強、11:25頃に226がやって来ました。
 2014 5.17  愛知川-五箇荘
この時間に通過したという事は…、近江八幡ではなく、貴生川に行くと予想。
※5/4に私たちが行った貸切臨時のちょうど1時間後になるので。

運良く八日市の渋滞に巻き込まれなかったので、臨時列車が八日市で休憩している間に、先回りする事に成功。

 
 2014 4.27  京セラ前-桜川
 
この先は交換駅も限られるので日野で長時間停車は避けられないため、それほど急がなくても先回りする事が出来ます。ということで、日野を出たところで撮影。
 
 2014 5.17  日野-水口松尾

ここも光線状態があまりよろしくないのですが…。

この先は水口の渋滞に巻き込まれるので間違いなく先回りは不可、貴生川での折り返し時間は短くならざるを得ない上、さらに5/4のきっかり1時間後なら、日野での先回りも難しい可能性があるので、撮影箇所を八日市に絞りました。

考えたのですが、結局、どこも光線が思わしくない場所なので、八日市らしい場所で1枚。
 
2014 5.17 河辺の森-八日市
もうちょっと引いて平和堂とかが入った方が八日市らしかったよなぁ…。

前後のヘッドマーク(というかシールみたい)は、同じデザインのようでした。


なお、この後、撮影会でも行われるかと思い彦根に行きましたが、団体の参加者は、特別に開かれた「近江鉄道ミュージアム」を見学しただけで、撮影会は行われませんでした。226も点検後、定位置に移動しパンタが下ろされましたし…。


 
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