彦根車庫見たまま('14.12.12)

 
彦根車庫に留置されている、改造前の元西武301系ですが、列車区の前に固めて留置されるようになりました。303Fは3両がさらに1+2に分割されて、以前220形が固められていたあたりにまとめて留置。
ふたたび「西武色の濃い」エリアが出現しています。

まずは跨線橋の上から。
画像は全て2014.12.12 彦根
 
 
手前が303Fのクハ1303+モハ303+モハ304(配置変わらず)
真ん中が309F4連(クハ1309+モハ309+モハ310+クハ1310)今まで303Fの残り3両が置かれていました。
列車区(茶色い建物)の前に、今まで220形が置かれていたエリアに、右側にクハ1310、奥にモハ303-1+モハ304-1が。

その結果、東口の喫煙コーナーから西武101系のイケメン顔がよく見えるようになりました。
 

西武エリアを電車の車内より撮影。

 
この移動により、ミュージアムの西隣の線、今まで309Fが居た線が空きました。近々譲渡される西武3000系(Twitter情報によると3007Fの6連みたい)がちょうど入るスペースが空きました。
しかし、このスペースに車両を埋めると、構内試運転が全く出来ないくらいの「ぎりぎり状態」になるので、別でご紹介した通り、一部の車両を高宮駅の側線に移すのではないかと予想しています。

 
 

電気機関車の右側の線路が6両分くらい空いた事になりますね。

あ、余談ですが、226が点検のため?に工場に入っています。去就が気になっていただけに…。

もう一つ、画像はありませんが、近江鉄道とJRの連絡線、ちょうどJR1番ホームの北あたりで除草作業が行われていました。これで3000系甲種輸送の準備が万端、といったところでしょうか。
  
 
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