元西武3007Fを彦根→高宮へ回送 | |
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彦根車庫に留置されていた、元西武3000系3007Fが、彦根から高宮の側線(旧貨物線)へ回送されました。 2/3の12時頃、いつものように彦根車庫に行ってみると、220形226が3007Fと連結されていて、226と3007Fのパンタが上がりました。(ちょうど上がった瞬間に通りかかりましたので) |
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2015. 2. 3 彦根(跨線橋より撮影) |
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次の週に3009Fが彦根に来ることが確定していて、かつ、以前、高宮駅の側線(旧貨物線)が整備されていることから(こちら参照)、この3007Fは高宮に「疎開回送」されることはほぼ確定。そして、昼間だと疎開回送するだけの「間合い」があって、かつ、226のパンタが上がったタイミングを考えると…、と思って、芹川のたもとの踏切へ行ってみたら…、既に「先客」が居ました。 これは昼間のうちに彦根から高宮に回送されるのは間違いないと確信。 すると、13時すぎに、彦根から、226+3007F+221の堂々8両編成の回送がやって来ました。 |
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2015. 2. 3 ひこね芹川-彦根口 | |
行先表示が「高宮」になってる(笑) |
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2015. 2. 3 ひこね芹川-彦根口 |
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後追い撮影でしたがヘッドライトが点灯になっていました。 こちらは意味があったと考えております。 ということでこの場を急いで離れて高宮駅に移動。幸い、渋滞にも信号にもあまり引っかからず(というか、そういうルートを選択した)、回送列車の到着の直前に高宮駅に到着…。 |
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2015. 2. 3 高宮 |
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と思ったら、やって来たのは先頭の226だけ。なるほど。高宮駅手前の本線上で226を切り離ししていたから、私よりも後に高宮に到着したのね>226。 少し後に、221に押されて3007Fが高宮駅の最も北側の線路に押し込まれてきます。 |
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2015. 2. 3 高宮 |
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226と3007の並び? |
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2015. 2. 3 高宮 |
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この位置まで押し込まれました。 |
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2015. 2. 3 高宮 |
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彦根方から見るとこんな感じ。 |
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2015. 2. 3 高宮 |
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ほどなく、221が切り離され、一旦彦根方へ移動。 |
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2015. 2. 3 高宮 |
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そして、226の手前に行き、連結。 |
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2015. 2. 3 高宮 |
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これは、220形重連の回送があるかもしれない、と思い、彦根口駅へ移動。 14:25頃、高宮から彦根方面への220形221+226の回送がやって来ました。 |
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2015. 2. 3 彦根口 |
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何事もないように走っているように見えますけど、220形が2両で走るなんて、実は初めての出来事ではないのかなぁ、と思います。 |
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2015. 2. 3 彦根口 |
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帰りの220形回送は「臨時」幕でしたね。 |
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