今年も多賀大社初詣で列車を増発

 
今年も、多賀大社初詣で臨時列車が多数運転されました。
10時~15時頃は彦根-多賀大社前間が約20分毎の運転と、近年まれに見る高頻度運転となっていました。

1本:米原発多賀大社前行の彦根での長時間停車をやめ、そのまま彦根→多賀を臨時列車扱いで運転
1本:定期スジ(本来なら米原発が彦根で長時間停車したスジを彦根始発として運行)
1本:米原-高宮・高宮-多賀大社前を分割運転
   (線路容量の問題から、どうしても高宮で交換する必要が出てきたので、高宮折り返しを活用した)

9時頃と16・17時頃は1時間に2本運転でした。

昨年一昨年は時間2本だったと思うので、今年時間3本は大増発ですね。

なお今年は、米原-多賀以外の区間は至って普通の休日ダイヤでした。

 今年のダイヤの特徴は、高宮駅2番線に入線する高宮行と2番線から逆線発車していく米原行き、でしょうか。
高宮駅2番線に入線する高宮行101F                 
 
 
 
 
 
2番線から出発する米原行き 2015.1.3 高宮
 
 
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