220形226にジャンパ線受けが取り付けられる
旅客運用から引退した220形226に変化が。

Twitter情報で226に「ジャンパ線受け」が設置されたとの情報を受信したので、早速見てきました。
前面に221と同じような「ジャンパ線受け」が設置されていました。

ジャンパ線は貨車(ホキorチキ)と連結するためのみに使われるので、これで、226が221と同じように工事列車用の「機関車」として運用に入ることができる、ことを意味していると思われます。

220形は旅客運用から引退し、221は工事列車用の「機関車」として、226はスノープロウを生かした「除雪車」として余生を過ごす…と予想されていましたが、226が「機関車化」されたことで、「機関車」が221と2両体制になるのか、221が引退するのか、はてさて。

 2016. 3.12 彦根(列車車内より窓越しに撮影)
        
 2016. 3.12 彦根駅ホームより

ジャンパ線はまた取り付けられていません。221から外して付けるつもりでしょうか。
 2016. 3.12 彦根駅ホームより
 
 湖側に限ってみれば、221が抵抗器を増設したことに比べ、226の床下は大きく変わっていないように見えます。
 
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