「赤電撮影会」が行われる

画像は全て2017.5.21 彦根にて
 
彦根車庫(近江鉄道ミュージアム敷地内)にて、822Fを用いての「赤電撮影会」が開かれました。
「赤電」になった822Fを西武411系にできる限り戻しての撮影会、ということで、西武沿線の方を中心にたくさんの方が集まりました。

私もお呼ばれしたので行って参りました。

411系登場時に戻しての「急行 狭山スキー場」。

411系に戻すにあたり、
・行先表示装置を埋める(シール貼り)
・Hゴムをグレーに(ビニールテープを上から貼る)
・運転台通風口っぽいものを貼り付け
・急行灯の点灯
・近江に来てカットした前面下角を戻す(プラ板貼り付け)
・電気連結器取り付け
等、できる限り西武411系(すなわち赤電の現役時代)に近い前面に戻っていました。
ここまでやる、主催者の方に感謝です。
 

Hゴムを黒にして、行先表示装置を付けた411系末期の姿に。

ここから先は行先表示を変えて楽しみました。
※装置ではなく紙とプラ板を組み合わせたモノでしたが、それでも見ている分には方向幕に見えました。


急行 本川越
このように、昔の種別板は小さかったそうです。

急行拝島・多摩湖行。

種別板が大きくなった準急 池袋。

最後にネタ方向幕ということで、F快急 元町・中華街(笑)。


側面の車番も、西武時代のクモハ426に戻されていました。
(もちろん撮影会の間だけですが)
 
 
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