改造中の元西武303編成が104編成になる


改造中だった元西武モハ303+304(にクハの前面を取り付けたもの)に車番が貼られていました。

104+1104

になっていました。100形の続番のようです。
彦根車庫の、ホームから見える位置に止まっていましたので撮ってきました。

(画像は全て2017.9.2撮影)
 

彦根駅東口に近い位置に止まっていました。
 
彦根駅東口より。
モハからの改造車の一番の特徴は、乗務員扉直後の小窓が無いことですね。

窓上の標識灯が2灯→1灯化されているように見えます。
近江鉄道では急行灯は必要無いから、でしょうか。

  
側面をホームから撮影。
 
 
 
104は~103とは屋上機器の配置が前後逆になっています。(避雷針やMF箱が運転台寄りにある)
床下機器も、湖側にも抵抗器が2つある、など、~103とは配置が異なっています。
 
 
 
 
 

1104の床下機器は…湖側から見ている限りでは、~1103と大差ないようです。
気になるコンプレッサーも、よく判りませんでした。

 見たまま情報のページへ