今年も、6/10に、恒例の「ガチャコンまつり」が彦根にて開催されました。
今年は生憎の天気でしたが、多数の人が訪れておりました。
とにかく人が多かったので、あまり撮影できませんでした。ま、盛況なのは良いことです。
生き残っている電気機関車が展示されていました。春～秋に公開される「ミュージアム」と同じで、
特に目新しくありません。
目新しくはないのですが、工場内に入れることが一番のメリット。体験乗車できたのは100形（編成は失念）
暗くて画像には撮れなかったのですが、工場の奥で、元西武309Fの、モハの端にクハの先頭が接合されて
いるのが確認できました。104Fと同じ手法のようです。
ひとことで言うと、「動かないビア電」。車両はもちろん807F。
今年は、アサヒビールが提供(有料)されていました。
雨のためテントに開催場所が変わったようですが、晴れていたら、下の画像の通り、無蓋貨車を
ステージにして 開催される模様。貨車ステージに斉藤雪乃さんとかぜひ撮ってみたかったのです
が（笑）。
※雪乃さんは撮影禁止じゃ無いのですが、混雑でそもそも見ることすら出来なかった。
(5)グッズ販売
とにかく混んでいたのがこれ。新発売の「鉄道むすめ」グッズには長蛇の列でした。
鉄道資料館の中は若干収蔵品が整理されていて、新たに「鉄道むすめ 豊郷あかね展示コーナー」が
出来ており、私的には圧巻でした。
(5) 鉄道部品販売
こちらも盛況だったため、ほとんどの部品が売れており、あまり確認できず。
そんな中、目玉商品は900形から外されたイルカ入りの客用ドア、500系の全面貫通扉でした。