220形 運転台

車内から窓越しに撮影したため、写り込みがひどくなっています。申し訳ありません。

左側、マスコン部分の拡大です。
かなり旧型のマスコンであることがわかりますね。
機器流用ですから、当たり前ですが。
右手側。ブレーキです。

他社の運転台と比べても、たいへん特徴のある形をしていますね。電気指令式なので、配管はすっきりしています。

ブレーキ上に、ワンマン機器(放送・運賃箱等)の操作盤があります。

近江鉄道の特徴の一つに、「バックミラーとしてドアミラーを採用している」事がありますね。

路面電車に採用されているミラーに比べてコンパクトです。   視界はあまり広くないようですが。
  ちなみに、駅にもミラーがあります。

行き先設定機です。米原よりの運転台にあります。(ちなみに800系・700系も、米原よりの運転台だけに
設定機があります。

220形に装備してある、水口−貴生川の表示板です。
快速と同時に表示できません(って、必要ないですが)。

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