500系 運転台

自作の香りがする電気制御ブレーキのブレーキ弁(右側)と、「いかにも旧型電車」という雰囲気のマスコン(左側)との対比がおもしろい。

3両運転時(いつのことだろう)には使用されていたと思われる貫通扉も、現在は全く使用されていないものの、運転室は仕切れるようになっている。

車掌関連の機器はすべて撤去されている。

 


  (元)車掌台側にある快速札は、ワンマン表示灯の下に取り付けられている

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