700系 (あかね号)
八日市 15. 7. 4 
    
800系と同じく、西武401系を改造し、彦根車庫で製造された。
近江鉄道八日市開業100周年・八日市駅駅舎改築にあわせ、1998年6月に登場。
「あかね号」という愛称が付けられている。701-1701の2両1編成が在籍

流線型の前面、側面の大型連続固定窓と、外見上でも種車の雰囲気が全くと言っていいほど残っていない。パンタグラフも、他車とは異なり、連結面寄りが残されている。
ヘッドライトの間に配置された方向幕は、現在は使われておらず、「あかね」表示で固定されている。行先は2015年3月に増設された正面上部のLED表示器で行先を表示する。装置自体は800系と同じようで、表示内容も800系と同じ。
なお、「あかね」表示は4種類あるそうで、春夏秋冬の季節に応じて変えるとのこと。
 
 車内は、転換クロスシートが並び(一部ロングシート)、車椅子スペースもある。室内灯にはカバーが付けられ、高級感のある車内づくりに一役買っている。貫通路は、狭幅となっている。
ワンマン設備も持ち、他の編成と共通運用されている。(700系の運用は特に決まっていない)

 足回りは西武401系のままで、Mc-Mcユニット。(ただし、ブレーキは800系と同じく、電気指令式に改造されている)
●モハ701形
貴生川・近江八幡寄りの車両でパンタ付き。

モハ701は、西武クモハ438を改造。(車籍上は、モハ6を改造したことになっている。)

※2016. 5.29撮影

●モハ1701形
 米原寄りの車両。西武モハ437を改造。
(車籍上はクハ1218を改造したことになっている)
 列車無線アンテナが特徴。

※2015.7.19撮影

詳細ページ

 700系フォトギャラリー

 製造途中の700系

 特徴ある先頭形状

 運転室

 車内

 転換クロスシート

 車椅子スペース

 狭幅貫通路

 ワンマン機器

 方向幕および幕の内容

 台車(FS372)

 諸元

 車籍上の改番履歴

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