2013年12月17日、100形101Fの営業運転が始まりました。
101F（101+1101）は、西武新101系 クモハ295-クモハ296からの改造です。
外観上は、琵琶湖をイメージした水色の塗装と行先表示のLED化・側面にLED行先表示器を車番を窓下に表示、が主な改造項目です。
走行機器は900形とは違い、ブレーキ装置が西武101系のままになっており、発電ブレーキも使用されています。
内装では、連結面の片側でシートが外され「サイクルトレイン」用の自転車置場になっています（900形と同仕様だげ、優先座席は西武101系のロングシートのまま）。
もちろんワンマン機器は設置されておりますが、101Fでは運賃表示器が液晶ディスプレイになっています。
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