810F 登場



 '03年12月以来、約1年半ぶりに、800系が1編成増えました。
モハ810+モハ1810の編成が、ぴかぴかの車体で登場、運用に入っていました。

809Fと同じく、車体だけでなく・屋根・床下も全て塗装し直され、ぴかぴかです。

車内の方は相変わらずで、西武時代のままです。
運賃箱は新品のようです。(808Fと同じ)
809では車内に車番が書かれていますが、810Fでは書かれていません。

タネ車はクモハ428+427です。(この車体形状は、この車番しか残ってませんから)

これで、余程のことがない限り、非冷房車(=500系)は運用に入らず、ついに

近江鉄道の完全冷房化が達成された

のです!!。

なお、改造前の西武401系はあと2編成あります。とりあえずは、予備車500系の代替として、あと1編成が改造されることは間違いないですが、あと1編成を増やすのかどうか?
もしかしたら、1編成は部品取り用かもしれませんね。

#個人的には、700系をあと1編成作って欲しいです…
 

  ← 新型の運賃箱
   バーコード型整理券の認識機能も
   付いているようですが、整理券発行機は
   今まで通りなので、認識しません。

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