220形貸切列車が運転される
 
  2014. 5. 3 貴生川-水口城南 あんぱん 氏 撮影

5/4に220形226を用いた貸切臨時列車が、彦根-貴生川往復で運転されました。
220形が高宮より南に乗り入れるのは、おそらく3月のダイヤ改正以来となるはずです。

貴生川行は各駅停車、彦根行は快速として主要駅以外は通過で運転されました。

前後には特製のヘッドマークを付けて運転されました。
なぜ「もぎりん」号かと言うと…、私が幹事だからです(^o^)。


列車は、2013年に行われた「音鉄臨」「音鉄臨2」の続編として、車内は「私語禁止」の録音モードで運転されました。

往復とも、日野と八日市で休憩時間(^^;が設けられ、その間はミニ撮影会になっていました。


 2014. 5. 4 日野

米原寄りのヘッドマークはレオをデザインしたものになっていました。
 2014 5. 4 日野
約3時間にわたってツリカケサウンドを楽しんだあとは、彦根車庫にて撮影会を行いました。
以下、特に記載のない画像は、2014. 5. 4 彦根(許可を得て撮影 or ホームから撮影)
 
いつもの通り、入れ替え風景から楽しむのが、撮影会の流儀(^^;←ホーム上から見ているだけですが。

まず、運輸区(?)の建物の前にある元西武281Fを、809Fを用いて移動。
 
 
221、224、225を使い、220形を並べていきます…。そうです、220形は土曜・休日は運用が無いので、全てが彦根車庫に居るのです。で、当方より、特別にお願いをして、220形を全て並べてもらいました\(^o^)/。
※一部、自力で動けない車両も居ましたが…。
 
若干弧を描くようにして並べた、220形6両全車並び。 (嬉しくて涙が…)

奥から、221・222・223・224・225・226の順で並んでおります。
 
少し違う角度から。
 

正面から。(以後は許可を得て撮影)。
 
行先表示は、とりあえず、米原から貴生川まで順番に並べてもらいました。「快速」とかもあるのですが、そこは「いつもの風景」の方が良いかと思いまして…。

221・222・223の3両
 
 
224・225・226の3両。
 

220形6両並びのあとは、先日デビューした102Fと226を並べてもらいました。
226ですが、実はレオのマークが塗り直されてきれいになっていました。

 
 
出庫してきた821とも並びました。
 
 
【おまけ】226に装飾してもらいました。(快速札のところに注目)
 
 
この貸し切りが成功したのも、参加して下さった方々と近江鉄道の方々のおかげでございます。
あらためまして、お礼申し上げます。
なお、220形ですが、運用に余裕が出たためか、貸し切りに積極的に応じてくれるようです。
近江鉄道の公式サイトに案内が出ておりますので、ご参考まで。
 
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